古物商の資格は警察に申請することによって取得することができます。各都道府県の公安委員会が申請先となっており、窓口は警察署に置かれています。自身が古物商を行う場所を管轄する警察署に対して申請を行うこととされており、住んでいる場所を管轄している警察署が申請先ではないので注意する必要があります。事務所などを別に構えず、自宅でインターネットを使っての中古品売買などを行う場合は問題ありませんが、中古車販売業など自宅とは別に場所を用意して営業を行う場合には、申請先を間違えないようにしなくてはなりません。

また警察署といっても大きなところから、小さなところまでさまざまあります。小さな警察署の場合には古物商資格取得の申請窓口を設けていないところがあるので、先に確認しておく必要があります。警察署の防犯係が古物商資格申請窓口となっていますので電話をして確認するか、各都道府県の警察本部にどこの警察署が古物商資格申請窓口となっているかを問い合わせするか、どちらかの方法を事前に行っていくことで無駄足を踏むことがなくなります。

また警視庁のホームページからも申請場所の検索ができるようになっています。警視庁ホームページトップ→手続き・相談→古物営業→古物営業許可申請→警察署一覧、の順で開いていくと、検索ページにたどり着きます。

申請は申請書などの必要書類を持参して行います。どのような書類が必要かは電話での問い合わせやインターネットでの検索によって調べることができます。また申請書類の書式はインターネットでダウンロードできるようになっています。