お盆ということで、全国的に休暇モードとなっています。この時期は帰省のため、車で移動する人も多くなっています。長距離のドライブ前は点検を行うことが必要ですが、あとのお手入れも大切です。クルマを買い取ってもらうさいの査定額に、大きな影響を及ぼします。

8月15日は終戦記念日、日本が第二次世界大戦に敗れた日です。今年はとくに戦後70年の節目となることでニュースや特別番組などで取り上げられる機会が多くなっているようです。安倍首相がどのような談話を出すのかも、注目を集めました。戦後50年の談話は村山元首相が、戦後60年の談話は小泉元首相が出しており、村山談話を踏襲するかは国内だけでなく海外からも大きな関心が寄せられていました。今では日本のクルマは世界的に見ても品質が高いものとなっていますが、日本の自動車業界は戦後の焼け野原から成長を遂げた分野です。

お盆時期のクルマを使った移動は、渋滞に巻き込まれることが多くあります。渋滞中の運転はスピードを出せず、のろのろとした動きになります。ブレーキを踏んだり緩めたりの繰り返しがほとんどで、アクセルを強く踏むということはあまりありません。しかし渋滞を抜けた後は、アクセルを踏む高速走行となります。このようなノロノロ運転と高速走行の繰り返しは、エンジンに大きな負担となります。このため渋滞にも遭遇したロングドライブのあとは、エンジン回りの点検をしっかりと行う必要があります。

また渋滞時の運転は、バッテリーも消耗しています。夏場ということでエアコンもかけていますし、音楽をかけたりテレビを付けたりもしています。車内で多くの電気を使用しているため、夏の長距離のクルマを使っての移動はバッテリーの寿命を弱めます。エコカーの場合はとくにエンジンの始動回数が多く、バッテリーがへたりやすいとされています。

車内の清掃も長距離を走ったあとは、念入りにしなければなりません。長い時間にわたってクルマのなかにいたわけですから、当然、飲食もしています。食べ物のカスやこぼしてしまった飲み物は、においのもととなります。また放っておくとカビも発生させてしまうので、きれいに取り除いておく必要があります。とくに小さなお子様を乗せていた場合は多くの食べ物、飲み物をこぼしてしまっているので念入りに掃除するようにしましょう。