中古車として価値の高いクルマと言えば、やはり高年式のクルマになります。年式が古くなればなるほど、買い取ってもらおうと査定を依頼しても希望する額には程遠くなります。もちろん、中古車の価値は年式だけで決まるものではありません。走行距離や事故歴の有無、それまでの整備状況などにもよっても変わってきます。また買い取ってもらおうとしている時期に人気のある車種であるかどうか、不人気カラーではないかどうか、オプションには何をつけているかどうかによっても、買取査定価格は大きく上下します。

今週の2015年10月21日はアメリカのSF映画「Back to the Future(バック・トゥ・ザ・フューチャー)」のラストで、主人公の高校生・マーティ・マクフライと彼のガールフレンド・ジェニファー、エメット・ブラウン博士がが、1985年10月21日から向かった未来である30年後にあたる日でした。これを記念してタイムマシンとなったクルマ「デロリアン」を再現し、走行させるというイベントが東京・お台場で開催されました。

バック・トゥー・ザ・フューチャーは誤って30年前の1955年にタイムスリップしたマーティが、未来に影響を与えないようにと苦労しながら、燃料であるプルトニウムを使い果たしてしまい帰れなくなってしまうことから始まるお話です。マーティの親友であり、デロリアンをタイムマシンとすることに成功したエメット・ブラウン博士の若いころに出会い、どうやったら1985年に帰れるかを相談します。はじめは信用されなかったもののいろいろな話をしていくうちになんとかしようと、数日後に起こる落雷を利用してデロリアンを動かすことを思いつきます。マーティもマーティのお母さんが自分に恋をしてしまうという存在の危機を何とか回避し、1985年に戻ることに成功します。

ラストでは未来で起こったトラブルを解決するため、デロリアンは1985年後の2015年10月21日に向かって空を飛んでいきます。燃料はプルトニウムからゴミを利用したものに改良されており、簡単に入手できるというオチになっています。東京・お台場で開催されたイベントでは、古着を利用したバイオエタノールで走るデロリアンが登場しました。

さすがに30年前のクルマはマニアでない限り欲しがる人はいません。しかし年式が古くても十分な買取査定価格がつくことはあります。買取を希望しいている人は諦めないで、査定を依頼してみることをオススメします。