クルマを買い替えるとき、下取りではなく買取に出す人が多くなってきました。クルマを買い取ってもらおうと査定を受けても、思ったより低い買取価格しか提示されないことがあります。そのような場合には買取を諦め、誰かに譲るという処分方法をとることも選択肢のひとつとなることを忘れないようにしましょう。お金にはならなくても、それまで自分が大切に乗ってきたクルマを活かす、良い処分方法となります。

クルマを買い替える時期は今乗っているクルマに飽きてしまったとき、車検の時期、お金に余裕ができたときなど、さまざまです。結婚する、あるいは子供ができるなどの理由でクルマの買い替えが必要となる人もいます。転勤などで都会から地方都市に引っ越すようなときには、それまでクルマに乗らなかった人でも生活するためにクルマが必要となります。反対にそれまでクルマがなければどこにも行くことができないような土地から東京都心に引っ越すような場合には、クルマを手放さなければなりません。東京都心では電車などの交通機関が発達しており、クルマに乗らなくてもどこにでも行くことができます。反対に土地の値段が高いために駐車場を借りるのに多くのお金がかかり、非常に不経済です。地方から東京都心に引っ越してくる人では、高い割合でクルマを手放す人が多くいます。

クルマが不必要になったら、手放さなければなりません。クルマを持っていると税金がかかります。駐車しておくスペースも必要なので、持ち家などではない場合には駐車場をお金を出して借りなければなりません。使わないクルマにお金をかけるほど余裕がある人は、そうそういません。クルマが不必要となった多くの人は買取に出すなどして、クルマを処分します。9月や10月は秋の異動が行われる会社も多くあるため、クルマを処分する人が多くいる時期でもあります。

買い替えではない場合、クルマの処分方法として「下取り」という選択肢はありません。家族や友人、知人などにあげるか譲るか、買取業者に買い取ってもらうか、廃車にするかのどれかになります。誰かにあげる場合は、名義変更などの手続きをしなければなりません。クルマは所有者を登録しておく必要があるので、誰かにあげた場合にはきちんと名義変更手続きをしておく必要があります。だれかにあげたのにもかかわらず名義変更をしていないと、次の自動車税の請求も自分のところに来てしまうことになります。そのクルマが犯罪などに使用されてしまうと、持ち主としての責任が問われてしまうことになります。

クルマの名義変更は自分で行うことができます。必要な書類を要しして陸運局に提出すれば手続きは完了し、そのクルマはそれまでの持ち主のものから、新しい持ち主のものへと変更することができます。もちろんも可能です。クルマの名義変更を業者にお金を払ってやってもらうこともできますが、自分で行うことで費用を節約することができます。