使用済自動車、中古自動車から部品取りをする場合は、自動車解体業の許可が必要となります。

転売目的で中古自動車を入手するためには、古物商許可だけで問題ありませんが、使用済自動車を引取り部品取りとして利用するためには、自動車リサイクル法に基づく自動車解体業の許可が必要となります。

自身で買い取った車だからと言って、部品取りや解体を勝手に行うことは、たとえ個人であっても許されることではなく、自動車リサイクル法に基づく罰則の対象となるため注意が必要です。

尚、解体業の許可があったとしても、引取業の届出がなければ、使用済自動車の引取はできずまた、破砕・プレス・せん断といった自動車破砕業者の許可が必要な行為を行うことはできません。

廃車(使用済み自動車)から部品取りができるまでの流れとしては、引取業者による引取後、残存フロンの有無を確認し、あればフロン類回収業者へ引き渡し、その後、自動車解体業者へ。なければそのまま自動車解体業者へ引き渡すこととなります。

自動車解体業者は、その前段を踏んだうえで、初めて使用済み自動車から部品取りを行うことができるようになります。

 

 

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