中古自動車販売業を始めるにあったって、さしあたって必要な資格は、古物商許可となります。(ただし、廃車を引き取る場合は、自動車リサイクル法に基づく引取業者の登録が必要となります。)

古物商許可については、基本的に、下記欠格事由に該当しない場合、申請から2か月程度で取得できる許可となります。費用は、公文書類の実費+19000円となります。

●古物商の許可の欠格事由
1. 精神上の障害により、生活上の判断能力の能力が欠けるため、成年後見人や保佐人がいる人、自己破産等をして復権していない人
2. 罪種を問わず、禁錮以上の刑に処せられ、刑の執行が終わってから5年を経過しない人等
3. 原則として住民票通りの住居に住んでいない人
4. 古物商の許可の取り消しを受け、その日から5年を経過しない人
※法人の場合、その当時の役員個人も含まれます。
5. 原則として未成年の人
6. 管理者として相応しい人を配置できないと認められる場合
7. 法人においては、役員が1~5の欠格事由に該当する場合

以上が欠格事由となりますので、まずこれに該当していないことを確認されたのちに、古物商許可申請を行うことをお勧めします。

●駐車スペースの確保が必須
中古自動車販売業の場合、古物商の許可申請にいおいて、駐車スペースの確保とその証明書類(賃貸契約書等)が必要になります。

警察が必要と判断する確保スペースは、おおむね、4台程度という回答が多いというのが、経験則です。

特に留意いただきたいのが、インターネット等を利用し、実車を取り扱うことがない取引形態の場合でも、そのスペースが必要になるということです。買主がクレームで返品してきた場合等、受け入れることができるようにという観点からです。

また、古物商許可とは直接関係ありませんが、オークション代行業も行うような場合、オークション会場に登録する際にも、展示スペースの写真などはおおむね必須になってきますので、中古自動車販売業で生計を立てたい方は、ほぼ最低条件として考えていただいたほうがいいと思います。

少しでも不安要素があるようであれば、行政書士などの専門家に相談してみるのが無難ではないかと思います。

 

 

何もかも自分でやろうとするのは、時間ばかり掛かって無駄な費用と多大な労力 が必要です。ぜひ中古車販売開業会社設立 センターの株式会社設立+古物商許可+自動車リサイクル法登録サービスをご利用くださ い!中 古車販売会社設立開業お申し込み