使用済み自動車(廃車)を有償で引き取る場合でも、自動車リサイクル法における、引取業者の登録が必要かどうかについてですが、結論から申し上げると、必要ということになります。

使用済自動車を引き取る場合は、有償無償にかかわらず、全て登録が必要となります。

ただし、中古自動車として下取りする等、使用済み自動車(廃車)として扱わない場合には、登録は不要です。

この登録を行わず、使用済み自動車(廃車)の引取を行った場合、自動車リサイクル法の無登録営業となり、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられますので注意が必要です。

また、使用済み自動車(廃車)を部品取りとする場合、引取業者の登録では対応できませんので注意が必要です。

使用済自動車から、部品等を外す行為は一義的に解体行為であり、解体業の許可が必要とされているためです。

なお、解体業者であったとしても、単に部品取りだけできるわけではなく、自動車リサイクル法によって定められている、エアバッグ類の回収等に加え、タイヤ、バッテリー、廃油・廃液等の回収を遵守する義務も発生してきます。

※例外的に次の場合については、解体行為とみなさないこととされています。
① カーナビ、カーステレオ等の附属品を取り外す行為
② 中古車輸出時において、コンテナ積載のため、ドアミラー、タイヤを一時的に取り外し、車体と一緒に積載する場合

 

 

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